2026年1月22日(木)・23日(金)
こんにちは!ひばりです🌱
利用者様が以前から楽しみにされていた、おやつレクリエーションで「お好み焼き作り」を開催しました。
フロア中にソースの香ばしい匂いが広がり、まるで屋台のような活気に包まれた一日の様子をご報告します。
今回は、皆様と一緒に生地を混ぜ、ホットプレートで一枚ずつ丁寧に焼き上げました。
慣れた手つきでヘラを握る方、「次は私の番かな?」と焼き上がりを心待ちにされる方。
お一人おひとりが役割を持ち、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しまれておりました。








焼き上がったアツアツのお好み焼きを前に、皆様の笑顔が弾け、懐かしい思い出話にも花が咲きました🌷
中には、2枚、3枚ペロリと完食される方もいらっしゃり、スタッフ一同その食欲と元気にパワーをいただきました!







利用者さんのお声

久しぶりのお好み焼き、とっても美味しかったです!



昔は家族によく作っていたのを思い出しました
目次
調理レクリエーションの目的とは?
おやつレクリエーションは単なる「イベント」ではなく、心身の機能を維持するための「生活リハビリ」です。
- 脳への刺激(認知症予防・回想法)
「お好み焼き」という慣れ親しんだ料理は、脳の深い部分に眠っている記憶を呼び起こします。「キャベツはこのくらいの太さだった」「ソースはこのくらい塗っていた」と昔を思い出す行為は、脳全体を活性化させ、認知機能の低下を緩やかにする効果があります。 - 日常動作の訓練(手指のリハビリ)
「生地を混ぜる」「ひっくり返す」「トッピングを盛り付ける」といった一連の動作には、日常生活に必要な動きが凝縮されています。
・混ぜる動作: 腕全体の筋力と、バランスを保つ体幹を使います。
・ひっくり返す動作: 手首の柔軟性と、タイミングを測る集中力を養います。 楽しみながら行うことで、リハビリ室での訓練以上に、自然と体が動くのがこの活動の素晴らしさです。 - 「役割」があるという喜び(精神的ケア)
デイケアに来て「してもらう」だけでなく、自ら「焼く」「配る」といった役割を持つことは、「自分はまだ役に立てる」という自信(自己肯定感)に繋がります。この「やる気」こそが、自立した生活を長く続けるための最大のエネルギーになります。 - 五感を刺激して「食欲」を促す
ジューっと焼ける音、香ばしいソースの匂い、出来立ての温かさ。これら五感への刺激は、お口の周りの筋肉や唾液の分泌を促します。 「普段は小食なのに、ひばりではたくさん食べられた!」という声も多いのですが、これは仲間と楽しく調理する「環境」が、健康の基本である「食べる力」を引き出しているからです。
「食べる楽しみ」は「生きる楽しみ」に直結します。
これからも、みなさんが生き生きと、そして笑顔で毎日を過ごせるよう、楽しいイベントや活動を企画していきます。
次のイベントもお楽しみに☺️✨




