7月の手作業は風鈴を作りました!
折り紙を切って、間に糸をはさんで貼り合わせて、風鈴を作りました🎐
みなさん真剣に、かつ楽しそうに、ハサミを上手に使って折り紙を切っておられました✨
とても簡単にできて、いい季節を感じることができました🌻







利用者さんのお声

簡単にできました



涼しそうでいいね〜、かわいいのができました
なぜ手作業?
ひばりでは毎月、手作業で作品を作っています。
手作業は皆さんの心身の健康を保ち、毎日の生活を豊かにするために、とても大切な活動の一つです。
- 脳の活性化:指先を使う細かな作業は、脳に良い刺激を与え、認知機能の維持・向上に繋がります。どうすればきれいに仕上がるか考えたり、手順を覚えたりすることも、脳のトレーニングになります。
- 集中力・達成感の向上:一つの作業に集中して取り組むことで、集中力を養います。そして、時間をかけて一つの作品を完成させることで、「できた!」という達成感を味わい、自信に繋がります。
- 季節感や生活の変化を感じる:季節の飾りや行事に合わせた作品を作ることで、カレンダーや日付に頼らずとも、自然と季節の移り変わりや生活の変化を感じることができます。
- 交流とコミュニケーションの促進:同じテーブルで作業をしながら、「これどうやるの?」「ここ貸してあげるよ」といった声が自然と生まれ、利用者さん同士や、スタッフとの会話も弾みます。
- 精神的な安定とリラックス効果:黙々と手を動かす時間は、心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらします。美しいものや可愛らしいものを作ることは、精神的な癒しにもなりますね。
- 創造性の刺激:既成概念にとらわれず、自由に色を選んだり、素材を組み合わせたりすることで、隠れた創造性を引き出すきっかけにもなります。
今回も、夏を彩る素敵な風鈴がたくさん生まれました✨
納涼祭にもぴったりの壁飾りでした!次回の手作業もどうぞお楽しみに!




